まだしつけがしっかりとなされていない子犬は、いろいろなシーンで無駄吠えをすることがあります。
そういうときには、適切なしつけを身につけさせることが大切です。
子犬のうちにしっかりとしておかないと、大きくなってからしつけるのは困難になります。

人は普通に生活する限り、四六時中、毎日家の中にいるということはありません。
仕事や学校がありますし、専業主婦であっても買い物などで出かけます。
そうすると必然的に犬に留守番をさせることになりますが、その留守番中、犬が無駄に吠えることがあります。
しかし、外に自分が出かけていれば、犬がどれだけ吠えていても気づくことができません。

犬は留守番ということが最初は分かりません。
もしかしたら捨てられてしまったのかもしれないと、不安に思うこともあるでしょう。
そこまでいかなくても、自分だけ置いていかれてしまったと思うかもしれません。

そうした犬の不安を取り除くには、まず留守番は怖くないということを学習させる必要があります。
テレビなど音が出るものを近くに置いてあげて安心させたり、帰ってきたときに褒めてあげたりするのも良いでしょう。
こうしたことを定期的に繰り返すと、犬は留守番ということが分かってきます。
飼い主がしばらく戻ってこなくても、戻ってきたら構ってもらえるということを学習しますので、留守番中に無駄に吠えることも減ってきます。

何度か繰り返してみて留守番がわかったなと思ったら、自分が出かけているときに無駄吠えをしていなかったか近所の人などに聞いてみると、本当に無駄吠えがなくなったかどうかを確認できます。